バトンをつなごう企画 jp-Friendship#2「生活の中で感じた自然」

今回は@afukichiさんから、完全にノーマークだった角度からバトンが飛んできて眉間に刺さりました。出血していますが、このまま気をつけの姿勢にて、お題に答えさせて頂きます。(ぽたり、ぽたり)

バトンをつなごう企画 jp-Friendship#2

今回は「生活の中で感じた自然」を挙げなさいとの指令。今、この瞬間もこうして眉間からどくどくと流れ続けるこの熱くそして赤き血潮が、僕というこの体もこの宇宙の中で脈々と生きて躍動を続ける大きな自然の一部なのだなと、薄れゆく意識の中でひしひしと感じ、えっとこれは何を書けばいいんでしたか、そうか生活の中の自然かネイチャーか。ネイチャージモン自答。

閑話休題。

前回の「バトンをつなごう企画」でお話した通り、「わいは、世界初のプロの下ネタ・トランスレーターになるんや!」そう勢いよく叫んで、お世話になった会社の社長のハゲあがった頭部に、辞表を使用済ナプキンと共に勇ましく叩きつけてピッタンコと貼り付け、飛び出してやって来たカナダで俄然途方にくれている僕なのですが、そこはオーオ、カナダ。家から一歩外に出れば、大自然がまるでお母さんのように優しく傷ついた中年の心を抱きしめてくれます。その魅力は写真では伝えきれないくらいなので、今回は短い動画も添えてみました。
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日常生活の中で欠くことのできない近所のスーパーにも、色鮮やかな自然が感じられて好きです。採れたてを丸ごとに量り売りで、ぐわっさあー!と豪快に置いてあるあたりにも生き生きとした生命力を感じます。

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映像の生命力と引き換えに、僕の方の生命力が徐々に失われていっているのは、先ほどから眉間の出血が止まっていないからなのでしょう。そろそろ、カットバンを貼って止血してもよろしいでしょうか。カットバンとは絆創膏を指す方言であり、海外どころか日本ですら通じない可能性があるため、このまま血まみれのバトンにはなりますが、Steemitで最も敬愛するアーティストであり、同じカナダ在住仲間である@koto-artさんに、ぬっと手渡してこようと思います。

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