この写真は登山道に張り巡らされている木の根です。
つまずかないように気をつけながら、また木の根の上に足を乗せたときに滑らないように気をつけながら登ります。
余談ですが「つまずく」と「つまづく」の違いについては
こちらのサイトをご覧ください。
この木の根っこはなかなか味わい深く、また迫力を感じました。
日が差すようで差さない、森の中を登り進んでいきます。
朝の森の中を登山するのは本当に清々しいです。
これが電車とバスで登山口のすぐそばまで来られるのですから贅沢なものだと思います。
この日は朝8:00に岐阜駅集合、そこから岐阜城方面のバス(たしか岐阜公園歴史博物館前だったかな)に乗って8:30には登山口にくることができました。
途中に水のない川と少し水の溜まった小さな池がありました。
雨が降るとここを水が流れるのかもしれません。
苔の緑が美しいです。
子どもの頃、親に連れて行かれて登山をしていた時は、当たり前ですが周囲の景色に見惚れるなんてことなく登ってましたねぇ。
山頂に到着してからは景色を眺めたりしましたが…。
今は手軽に写真も撮れるし、こうして誘ってくれる友達もいるし、とても良い年齢になったなと感じます。
さて、2つ目の名言が現れました。
「遇(あ)いがたくして 今(いま) 遇(あ)うことを得(え)たり」
親鸞聖人のお言葉ですね。
この言葉は、親鸞聖人が「阿弥陀仏の本願の教えを聞くことができた喜びを吐露された」ものだそうです。
でもその中にはたくさんの師や友と出会って様々なことを教えられたことや、かけがえのない出逢いに喜びを改めて感じる、という趣旨のことも含まれるようで、今の私にぴったりの言葉でした。
続きはまた明日!

今日は思っていたよりよく歩いていたようです。
actifitの数値は8,000歩台に達して満足です。
I am glad that you read it :-)
今日も読んでくださってありがとうございます😊