こんにちは、@yasuです。
日本と韓国の違いシリーズ。無事に2回目を迎えました。
日本の交差点の信号機は、片方の信号機が赤になってから、もう片方の信号機が青になるまでに、少し間があります。そのあいだ、交差点のすべての信号機が赤の状態です。
しかし、韓国の信号機は違います。
片方の信号機が赤になると、その瞬間に、もう片方の信号機が青になります。すべての信号機が赤になることはありません。
これは、韓国人のせっかちな性格のせいかと思っていました。
ただし、歩行者の信号はすぐには青にはならず、一瞬間を取ってから青になります。車の信号と歩行者の信号は同時には青になりません。
この時間差の意味が分かりませんでした。
さて、
今朝は、交差点でちょっとヒヤッとすることがありました。
それほどスピードは出ていませんでしたが黄色で交差点に進入して、おそらく交差点内で赤になったと思いますが、歩行者が渡り始めたのです。大学の前の交差点で大勢の学生が渡り始めたのです。
私が少し遅ければ、そこに突っ込んでいたかもしれません。
その時に、気づいたのです。
歩行者の信号が少し遅れて青になる理由が分かった気がしました。
信号の変わり目でも車が通り過ぎることがあり危険なので、歩行者の信号を少し遅らして青になるようにしているのだろうと思いました。
本当の理由は分かりませんが。
今日は、せっかちな信号機の話しでした^^