こんにちは、@yasuです。
最近はほとんどメールを使っていませんが、スパムメールというものがあります。迷惑なメールを一方的に送ってきます。メーラーの機能がスパムメールを自動的に排除したり。手動でスパムメールの送信元をブラックリストに追加して、スパムメール対応をしたりしていました。
さて、
最近気づいたことは、テレビやインターネットでも、迷惑な誤った情報があふれていることです。
テレビや新聞は、取材に取材を重ねて誤った情報は発信されないはずですが、そうではないケースも多く見受けられます。
数年前には、うちの店にあるテレビ局が取材に来たことがありますが、すでに記事ができていて、挿入する動画を撮りに来ただけでした。取材の前に記事は決まっていました。あらかじめ準備した記事にふさわし動画を撮って挿入するのです。これは悪いいみではなく、方法のひとつだと理解しました。効率を考えたかもしれませんがショックな出来事でした。
だから、多くの記事は、中立の立場で取材してできるのではなく、ある意図があって作られていると思うようになりました。
ちょっと脱線してしまいました。
スパムメールは、送信元で排除できるように、テレビや新聞はチャンネルや新聞社で排除できます。私にとって違和感の感じる情報を勝手にスパム情報ということにします。
あるチャンネルは最初から信じないようにしたりしていますが、逆にそのチャンネルが否定するものは、実は良いところかも知れないという判断をしています。反対の反対は〇〇なのだみたいに。
スパム情報を無条件に排除するのではなく、スパム情報を利用することで、真実が見えてくることもありそうです。
最近の話では、隣国の大統領のある疑惑が日本の雑誌で暴露されましたが、韓国テレビ局のJTBCは、その雑誌の発売日当日に、その雑誌を否定する報道がされました。内容に誤りがあるという指摘の報道ではなく、雑誌の内容には触れず、この雑誌は悪いものだと印象させる報道でした。また、昨年末の日本海でのレーダー照射事件は、人名救助と報道されています。
2020年は、真実が見えてくる年になってほしいですね^^