仮想通貨やインターネット上のプライベートや個人情報などに敏感な方にはすでにおなじみのウェブブラウザのBraveですが、Windows版だけでなく、androidやiosのアプリ版もリリースされ利用者が拡大していっています。
androidアプリ版では世界で4000万ダウンロード、日本でも1000万ダウンロードを突破しているなんてニュースも目にします。
月間アクティブユーザーも1000万突破したというリリースも出されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000052306.html
開発者のブレンダン・アイクはJavaScriptの生みの親で、MozillaのCTOも歴任されていたりと実績十分で期待できるプロジェクトでもありました。
Braveの一番の特徴はなんといっても、ネットサーフィンしているときに邪魔な広告や有害なトラッカーをブロックすることの精度の高さと、Braveで提供される広告を閲覧することによって付与されるBATトークンではないかと思います。
そこで、日本でBraveを活用されている皆様に聞いてみたいなと思ったのですが、Braveは何を目的で利用されているのでしょうか?
というのも、ウリでもあるBATトークンの付与は、日本では資金決済法の関係でトークンを付与できず、BATポイント(BAP)が付与され、BATトークンに交換できるわけでもないし今のところ投げ銭以外には利用用途がありません。
https://brave.com/ja/faq/#contribution-list-vs-history
こんなところでも仮想通貨後進国であることの影響を受けてしまうのですね。。。
検索しても皆様わかっているのかいないのか、BAPにはほぼ言及されておらず、BATの説明しかないブログばかりな気がして、日本で利用する場合は何が目的なのかなと思った次第です。
・単純に優秀なアドブロックブラウザやプライバシー保護のツールとして利用している
・今後のBAPの利用価値拡大を期待して
・ごにょごにょしてBATをもらえるようにしている?
などどんな理由があるのでしょうか?
確かに今後ギフトカードなどに交換できるようになるとサイトでは記載されていますが実際どうなるのでしょうか。
よかったらご意見をお聞かせいただけますとありがたいです。
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一応リファーラルリンクも作成してみましたのでよかったらお使いください笑
https://brave.com/gla367